贈りもの/
服部 剛
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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窓枠
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鵜飼千代子
わたしの愛読書は星の王子さまですが、触れないで!という感じでなく(笑)、嫌な感じがない詩でした。
けれど、とても口惜しいのは、引用の表示がないことです。(作、サンテグジュペリだけでなく、星の王子さまには、旧訳と、新訳があります。)
服部 剛さんは、現代詩フォーラムに書き捨てのつもりで参加されているタイプの人ではないと思ってますし、現代詩はよくわからないけれど、書くのが楽しいからでたらめでも何でもいいからいまはもうなんでも書いてみたい!という段階の詩人ではないと思っています。
今回の「星の王子さま」の引用は、広く知られている作品なので、書かなくてもわかりそうなものですが、「他者の作品に対する服部 剛さんの誠実」服部 剛さんの「贈りもの」という詩に対しての誠実について、淋しい気持ちがしました。「贈りもの」が宙ぶらりんになってしまうのは、可哀想です。
基本的なことが当たり前に出来るということは、自分の味方になります。服部 剛さんは、立場のあるお方だと思いますので、このことについてお考えいただきたいと思います。
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りょう
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こめ
作者より:
鵜飼千代子さん
僕がうっかりしているところを教えていただき、感謝します。
内容的には、自然な形で引用できてよかったです。
詩の道の途上を歩む僕を知ってくれていることを、ありがたく思います。
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