以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 北野つづみ
- - 高梁サトル
- - ツ
- - 瑠王
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- - るるりら
- 人間は物を自分の目でみることができるだけでなく 色というものがなになのかを 分類して 波長で整理していたりして、蝶は 人の眼球でみることのできない波長の色を感知することで 蜜のありかを探し当てているそうですね。
チンパンジーに色を教えて どこまでの色がわかるかというのは
チンバンジーの言語能力の優秀さが どの程度かしか わからない気がします。
構造的に 昆虫と哺乳類の眼球は全然ちがうでしょうが、チンパンジーと人の眼球は かなり似でしょうが、もしチンパンジーの眼球のほうが構造的に優秀なら 人間より 細かい色彩判別をしているかもしれない気がしてしまいました。
日本語の色名の本を 読むことがあって、その本の著者は日本人の色彩能力に とてもかたいれをしておられて 黒い眼球は カメラで言うと絞りのいい構造だから 微妙な色彩をとらえるのに 優れた眼なのだと説明していました。事実かどうか私にはわかりかねます。
ですが、色彩以前に わたしたちの心に大きく作用しているもののひとつに明暗というものがあり、育った環境の光の度合いで 文化の違いがあっても不思議ではないし 心に作用する色の世界も違いが出ることがもとかしたらある気がします。
---2010/01/31 16:50追記---
人って、ないものを 見ようとする 無茶な生き物なので
心という 見えないものも 見ようとする。色彩に例えて心
表現することも多いけれど、心は そもそも みえないものですから 色だけで 表現できないことも ある。
それでも表現したいんですよね。無茶な生き物だなあと あらためて、人のことを いとおしく思いました。
---2010/02/01 10:11追記---
なんか 私、読み間違えていたみたい。チンパンジーのくだりをです。人間は他の動物の見えかたを検証できるようになったということがいいたいのに、人とチンパンジーの比較と読んじゃいました。消したいけど、しかたないので このままに しときますです。はい。
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