語ることのない物語/kauzak
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- こめ 
- 月乃助 
- 吉岡ペペロ 
- りょう 
お父さんのことを忘れたら、
バチがあたりますか?
身近な人がなくなったとき、
恨み悔やみながら泣くことが、
残されたものの作業だとも思うのです。
でしゃばってすみません。
- ……とある蛙 
親父の死んだ季節は思い出せても死んだ日はすでに忘れてしまった。
母親の死んだ日は思い出せても死んだ季節はすでに忘れてしまった。
飲んだくれているか、仕事していた俺。

- 恋月 ぴの 
- 瀬崎 虎彦 
これは大変素敵。細麺太麺のくだりがなんともいい。
- within 
- 楽恵 
- 殿岡秀秋 
- 鵜飼千代子 
 
作者より:
果音さん、こめさん、月乃さん、吉岡ペペロさん、ありがとうございます。
りょうさん、コメントありがとうございます。
 親父が生きているときは、ぶつかり合ってばかりだったのですが、
 いま、振り返ってみると、もっと色々なことを話しておけばと悔やんでいます。
……とある蛙さん、コメントありがとうございます。
 遠く離れて暮らしていた親父。 突然、死んでしまって信じられなかったけれど、
 誰もいない実家に何度か通ううちに、やっと受け入れられた気がしてます。
緑川 ぴのさん、ありがとうございます。
Trágico Sézakiさん、コメントありがとうございます。
 麺が細いと気づいた時には、なんだか寂しかったです。
真山義一郎さん、石川敬大さん、森川 茂さん、ありがとうございます。
祐緋さん、コメントありがとうございます。
 語ることのないはずの物語を、こんな風に言葉にしているんですから、
 自分でも変な奴だと思います。
音樂めぐみさん、殿岡秀秋さん、ありがとうございます。
鵜飼千代子さん、ありがとうございます。

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