世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり、家族で終わる/吉田ぐんじょう
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 相田 九龍 
- 夏嶋 真子 
- 小川 葉 
- キムラタツオ 
- 奈々 
- あぐり 
- ミツバチ 
- プル式 
- あ。 
- 伊織 
- 瀬崎 虎彦 
大作。ゆるみがなく、淡々と、そして力強く、力づけられる。
- ゴースト(無月野青馬) 
素晴らしい作品だと思います
-  
- 唐草フウ 
- N.K. 
- kauzak 
- TASKE 
凄いストーリー・・・
- 餅月兎 
- とうどうせいら 
なんかこんなん書くと失礼かもしれないけど、
いつもの連作より4編の流れがよくまとまっている作品だなと思いました。
今までポイント入れるときは、
たとえば4編あったとして4編をばらばらに読み、
好きなものが多かった時にポイントを入れていて、
その4つの関係性についてはあまり注目していなかったです。
もしかしたらぐんじょうさん的にはあったのかもしれないけど、
わたしはなぜその4つが並んでいるのかわかっていなかったような気がします。
今回はタイトルとか、締めの歌詞とか、4つまとめた時の流れとかではっきりわかりました。
特にタイトルが珍しい雰囲気だなあと思い変化を感じました。

前の方よりは終盤に行くにしたがって好きな感じでした。
おしまいのおばあちゃんの話は味わいを感じました。


個人的には冒頭の妹の話の内容そのものはちょっと怖くて苦手な感じではあります。
でもわたしの本来のすききらいを超えて読ませる、
ぐいぐいと引っ張っていく文章であり、
「次に何が起こるんだろう」
と思わせる吸引力があるのがふしぎです。
相性の問題もあるのかもしれませんが、文章が非常に長い割に、
一回読んでしまうと途中下車というのが基本的にできない書き手で、
それがぐんじょうさんの個性なのかな〜と思います。
ひとくちで言えない複雑な魅力があります。
とってもうらやましい。
- リーフレイン 
- hinoa 
- 夏野雨 
- あおば 
- さくら 
- snowworks 
お兄さんが繭になってしまう所が好きです。
凄い想像力ですね。
- 佐藤真夏 
- ゆるこ 
- 仲本いすら 
- しだ  よう 
-  
- ジャイコ 
- ヤオハチ 
- 空都 
- 津島 
- 藤原有絵 
- ヒロシ 
- まさたか 
- 《81》柴田望 
- さわ田マヨネ 
- 森の猫 
わたしの記憶と、重なるところがあります。
- 蠍星 
- 深尾貞一郎 
- kawa 
- 智鶴 
- 橘あまね 
- 山人 
- 明楽 
- るるりら 
- 野澤 尚也 
- 恋月 ぴの 
- 三田オコジョ 
- メチターチェリ 
- 吐水とり 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- tomoaki.t
身寄りなく死んでいく人が、このタイトルを見てどう思うのかな、って思いました。
- モリマサ公
ぜんぜん
わからないのに
なぜみんなわかるのでしょうか
現在詩を軽視てるのかなとおもいます

-
 
作者より:
相田 九龍さん、夏嶋 真子さん、小川 葉さん、オーカバさん、為平 澪さん、羽根さん、潮色たちさん、浜木綿さん、キムラタツオさん、奈々さん、高井みいるさん、桐ヶ谷忍さん、ミツバチさん、次松 大支さん、ヒサカズさん、イワモト アヤさん、伊織さん、牛さん、三枝フウさん、N.K.さん、kauzakさん、餅月兎さん、リーフレインさん、小原 明季さん、桐島零進さん、hinoaさん、夏野雨さん、あおばさん、ぞぅいぃさん、さくらさん、よもやま野原さん、Xiaoさん、ゆるこさん、仲本いすらさん、これだけ長いものを最後まで読んでくださりありがとうございます。

>竹中えんさん

ポイントとコメントありがとうございます。惹き込まれるとのこと、とても嬉しかったです。

>Trágico Sézakiさん

ポイントとコメントありがとうございます。自分はなるべく淡々と、客観的に書くよう心がけておりますので、その部分を読み取って頂いたこと、大変うれしく、ありがたかたかったです。

>空眼 霊巣さん

ポイントとコメントありがとうございます。とても光栄です。

>TASKEさん

ポイントとコメントありがとうございます。ストーリーの部分褒めて頂き嬉しいです。

>とうどうせいらさん

ポイントとコメントありがとうございます。適切で真摯なコメントだと感じました。
いつもは、書いてからタイトルを決めますが、今回はまずタイトルを決めてから書き始めましたので、流れがまとまっているんだと思います。
タイトルは、イギリスの美術史家であるアンソニー・ブラントの言葉です。そこから想起しました。

>文章が非常に長い割に、
>一回読んでしまうと途中下車というのが基本的にできない書き手で、
>それがぐんじょうさんの個性なのかな〜と思います。


とのこと、とてもうれしかったです。いつも、書き始めると長くなってしまうのが悩みで、直していこうと思っているんですが、その部分も含めて、肯定的なコメント頂きまして、とても有難かったです。でも長くなるのは直していこうと思っています^^;

>snowworksさん

ポイントとコメントありがとうございます。
兄の部分は、もちろん嘘ですが、わたしの兄は実際に繭に包まれそうな雰囲気の人なので、ああいう書き方をいたしました。想像力の部分褒めて頂き、とてもうれしかったです。
 
>ぜょんさん

ポイントとコメントありがとうございます。大変光栄です。

>tomoaki tanakaさん

コメントありがとうございます。タイトルは、イギリスの美術史家の、アンソニー・ブラントの言葉です。少なくとも、わたしは共感しましたが、tomoaki tanakaさんは、共感されませんでしたでしょうか?だとしたら、配慮が足りなかったと思います。申し訳ありませんでした。

>モリマサ公さん

コメントありがとうざいます。率直なご意見、大変勉強になります。


皆さんありがとうございます。







---2009/10/05 10:58追記---

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