真空にかすり傷/木屋 亞万
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 松岡宮 
よく分かってないのかもしれませんがなんとなくわかるような気もしました
- 夏嶋 真子 
- 月乃助 
- 中原 那由多 
- kauzak 
- 三原千尋 
人が人として生きていくのは、
傷つけ傷つけられることの連続なのかもしれません。
恐れずに、かさぶたの中から抜け出る勇気がほしいです。
 
作者より:
即興ゴルコンダ(poenique)に投稿。

松岡宮さん、ありがとうございます。
私自身、何を書きたいのか。
はっきりわかっているようで、
全然わかっていない気もしているので、
それでいいのだと思います。

夏嶋 真子さん、ありがとうございます。
月乃さん、ありがとうございます。
YUKI子さん、ありがとうございます。
kauzakさん、ありがとうございます。

三原千尋さん、ありがとうございます。
生きているからには傷つけてしまうし、傷ついてしまう。でもそれでいいのだと思います。
傷口の中は悲しみと痛みに満ちていて、不思議と過ごしやすいように感じます。
よく「自分の殻にこもる」と言いますが、「過去の傷にこもる」と言うこともあるような気がしていて。
狭い傷口から抜け出して、外の乾いた風に当たるのも案外気持ちいいものかもしれません。
でも、すぐにまた傷ついてしまったり、その傷にこもってしまったり、そしてまた外へ出てみたり。
その繰り返しなのかもしれません。
何だか長くなってしまいました。コメントうれしかったです。

読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

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