ポエム的初恋のひと、平出さんの朗読会に/大村 浩一
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- るか 
- 北村 守通 
- mizu K 
充実した内容が伝わってきました。うらやましーー
- 岡部淳太郎 
- norif 
- 《81》柴田望 
 
作者より:
 最初は「初恋のひとに会いに」という、もの凄いタイトル(悶)だったのですが、
ストーカー扱いされたら平出さんにもメイワクがかかると思って、控えめにしました。
(笑)ほぼ同じものを、3串の日記にも書いてあります。

 平出さんは以前、「あんど」のイベントに来た事があったのですが、その時には私、
尻ごみして行けなかったのです。自分の美しい思い出を無闇に触りたくない気がして。
…でも自分の結婚以降、そろそろ自分を許して過去の封印を解いても良いのかなァと
思うようになり、第1弾が小学校の同窓会、第2弾がコレ。なんだそりゃ。(笑)

 朗読やるならリーディング以外のヒトのやモノを聞いたほうが良い、というのが我
が友・奥主さんの持論で、これもある意味それに沿っているかもしれない。
 あ、でも昨日の蛇口さんの朗読も凄く良かったよ。ああいうのが多分ほんとうのビ
ートなんだと思う。

渡部 雅士さん、北村 守通さん、mizu Kさん、 
岡部淳太郎さん、

ポイント頂いた皆さん、ありがとうございました。
その方の現代詩への許容度が、ひと目で分かる発言ですねコレは。
わかりやす〜〜〜(悶)

mizu Kさん
>>充実した内容が伝わってきました。うらやましーー

 文壇バーが会場ってのは、敷居は高いです正直。席は激狭いしイスは小さくてお尻
が痛くなった。前置き無しでは奥さんを連れては行けないなァ。(笑)
 まあでもこういう密着型のイベントは、ほんらい相手をよほど好きでないと行って
はいけないものだと思う。師弟関係みたいなもので、色々な苦痛やら文句やら相手の
欠陥を丸呑みできる覚悟で行かないと、何も得られないものだと思う。そういう意味
では内容の充実は、私にとっては約束されたものだったかもしれませんが、それでも
素晴らしかった。古井さんもコワ凄かった。世間から叩かれても作風を貫ける人には、
信念と、それだけではない何かの+アルファがある。
 次回行くのは、もう少し修行を積んでからだ、という思いがします。

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