正しい日本語を使ってる自信は、ない(えへん)。/角田寿星
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 舞狐 
どうやら私は
お仕置きのようです
勉強になります
ありがとうございまーす←やっぱりお仕置きですかね?
- rabbitfighter 
俺なら「デラ」をつかいますね。でら面白い、でら腹減った、そして「デラベッピン」やねーあの娘、とか。
- 片野晃司 
否定の際の「とても」は、強調の「とても」と違う言葉だと思います。
「滅法界に〜だ」など、強調語はいろいろあって面白いですね。
- 西日 茜 
お茶の作法に「たいへん美味しゅうございました」という儀礼のような言葉がありますね。いい響きで好きです。それと「いとをかし」の「いと」は副詞で「をかし」は形容詞。古文では「をかし」だけで「趣がある」って意味を表し、現代語で「たいへん面白い」ということになるだろうけど、面白いと言う意味が現代とは全く違う。こんな分かりきったことですが…すみません、面倒臭くなってきました。先が続かないです。フォローお願いします^^
- たりぽん(大理 奔) 
MAX とか
- さき 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 佐々宝砂
遠州人なら「バカおもしろい」といいます。
---2008/04/11 22:16追記---
えへへ。
じゃあ少しまじめに。
「非常に」は、常ならざるという意味で、確かに否定ではありますが、必ずしも悪い意味ではないように思います。
図抜けて優れたものも「常」ではありませんものね。
---2008/04/12 17:06追記---

いしかわさーん。
「べらぼうだ」「抜群だ」「とびきりだ」などは形容動詞ですが、「図抜ける」は動詞ですう。
- 石川和広
少しずれてしまうけど、形容動詞ならけっこうありますよね。図抜けているとかとびきりのとか、抜群のとか。

副詞なら私も滅法はいいなと。仏教的にどうなのかわかりませんが。


副詞じゃないけど、篦棒もすごいな。相手を否定するときに使いますが竹熊健太郎は彼の「篦棒な人々」の中で、この本ではあえていい意味でつかうと断っています。こういう配慮は賢いなあ〜


さらにズレますが、ずばりなんかは副詞で使えますね。

例文で使えるかはあやしいですが。
 
作者より:
うろ覚えでスマンですが、確か江戸時代の『やじさんきたさん』は「ものすげえ」を連発してましたっけ?
現代の若者が「やべえ」というのと同じなんでしょうかね。

佐々さんあんた、わかってて書いてるでしょ(笑)。
「文章を書く時に」て、冒頭に書いてるしょ。
これじゃ『遠州を愛好する友の会広報』くらいにしか書けないじゃないっすか。
とはいえども、速攻でどうもありがとうございます。

なーる。となると「非常に」は、やや強めの強調ですね。


The Hanged Man さんも、あのね…(ぱくぱく)。
とはいえども、どうもありがとうございます。

舞狐さん。お仕置きの方法までは考えてませんでした。
丁重にお詫び申し上げます。後の処遇はドロンボー課のどくろべえが担当します。
いや、ぼくが何でこの文章書いたかというと、ぼくも自信がないので、勉強したいんですね。

孤蓬さん。ああ、ありますねえ、「すこぶる」。
「頗る付きの美人」とか使い方しますもん…ね、少し古めのことばではありますけどね。
いや、これはありがとうございます。

ひばりくんさん。ありがとうございます。

麻里乃さん。それはだから、『機関紙「輝け!長州と会津の架け橋」』にしか…
マジレスすると、方言はやはり口語性が強いので、文章に使うには相当な制約が生じるでしょうね。

rabbitfighterさん。おお。これはアリですね。
副詞と言うより冠詞、になるのかな。
「デラうま」とか「バリでか」とか「激辛」とか確かに使うわ。
「しこたま」と同じく、口語性はかなり強い…ですけどね。くだけた会話形式ならOKでしょう。
これは面白かったです。どうもありがとうございます。

片野さん。ご指摘の「とても」は、おそらく新しく使われるようになった「とても」でしょうね。
辞書を引いてみると、この「とても」は「とても=とっても」と書いてあります。
一方、ぼくの指摘した「とても」は「とてもかくても」の略だそう。
これは結論でたかもしれないよ。佐々さんと片野さんの意見を総合して、
普段は「とても」、少し強めにしたい時は「非常に」。
今回、これ書いてよかったわ。ありがとうございます。


たくさんのコメントありがとうございます。
今ちょっと時間がありませんが、後に必ずレスいたしますね!

---2008/07/16 22:09追記---
すんません、今ごろコメント返しします。

西日さん。
そうですね。前後の並びである程度のニュアンスが伝わるのならば、あまりうるさいことは言わなくてもいいのかもしれません。

大理 奔 (たりぽん)さん。
東八郎の息子っすか。「アズマーックス!」

ボルカさん。
「激しく」なあ…新しいといえば新しいかも。

石川さん。
「べらぼう」は江戸弁になるのかな?「とびきり」「抜群に」は、確かにOKですね。さすがです。

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