詩という“表現”を選んだあなたへ/いとう
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 渡 ひろこ 
- るるりら 
---2008/03/17 21:02追記---
自問自答することと、その答えを疑うこと、この2つが
詩の入り口にたつ狛犬のようなものかも。

- こゆり 
- 石瀬琳々 
- 岡部淳太郎 
- 望月 ゆき 
>むしろ書くことよりも感じることのほうが大切。
これ、目から鱗。
- 恵理 
- エチカ 
- あおば 
- ここ 
詩は表現ではない。
頭でわかったようでも
なかなか・・・。
- AB(なかほど) 
それでもそうとは限らないと思うところもありますが、、
なんとも優しい文章でしみてきます。
- 木屋 亞万 
- たりぽん(大理 奔) 
- umineko 
詩と付き合うには。
こっちが不実になるしかないかも(笑)。
でしょ?
- こしごえ 
- norif 
- エスカルラータ 
うわ、納得です。
- ark-eyes 
- 塔野夏子 
- 唐草フウ 
- 未有花 
- よしおかさくら 
- 大村 浩一 
そーそーその後その後(笑)
- ukiha 
- 右肩良久 
- 川村 透 
- kauzak 
- つばくらめ 
- 相良ゆう 
>詩を書き続けようとする意志よりもむしろ、
>日々の生活の中で、自分の吐息ではなく詩の吐息を感じ続けること

この件に目を覚まされた思いがしました。

詩を書きたいと思っているうちは恋に恋するようなもの
詩が書けなくなって苦しんでいるうちは
自己主張が思うように行かなくて悩んでいるようなもの
なのかもしれませんね。
- nm6 
- 由志キョウスケ 
- れつら 
- 銀猫 
- 伊那 果 
- 三奈 
- 千月 話子 
- xたろおx 
- 妖刀紅桜 
- 木葉 揺 
- ましろ 
- 藤原有絵 
- 九谷夏紀 
- ae96 
- J.M 
感じるコトはすばらしい。。。♪(^ー^)ノ
私にとっても、詩は不誠実な恋人です。。。ヾ(笑)ゞ
そして、私にとっての妄想は設計された心で、
現実は永遠と続く未完成の迷路です。。。(-。-;A
- caleha 
- ふく 
- モリマサ公 
- かいぶつ 
- 《81》柴田望 
- aoi 
- 伊月りさ 
- 靜ト 
今丁度考えていたことを、補って更に気付かせてくれました。
今日入会したばかりなのですが、ここは素晴らしいところですね。
詩の存在が前よりふくらんだ気がします。
- tokeru 
- mad.rabby 
- A2 
- 森の猫 
まったくです!同感します。
- フユナ 
じゃあ私これからだ…(笑)
- nemaru 
- つきのいし. 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 西日 茜
谷川俊太郎さんからお手紙を頂くなんて名誉ですね!
びっくりしたと同時に、勉強になりました。
ご紹介をありがとうございました。
- 大覚アキラ
なんだろう。
上手くいえないのがもどかしいんだけど、
なんともいえない違和感というか、
どうしても腑に落ちない感じがしてならない。
なんつーか、「不実な恋人」なんていう言葉は
いかにもそれっぽい言い回しだけど。
でも、しゃれたラッピングが施された箱の中には、
実は何も入っていない。そんな感じがする。
そんなふうに思ってしまうのは、
ぼくにとって詩が、不実な恋人どころか、
赤の他人だからかもしれないけれど。
- Lucy.M.千鶴
だいすきな、谷川 俊太郎さんの 言葉が読めて、うれしかったです。 「あなた」のお陰です。
- 狩心
いとうさん、これじゃ言葉足らずですよ。
ポップってやつですか。
重要なところを具体的に説明しないで曖昧にしてるところが、最悪です。
まったく笑えませんでした。
- 松本 卓也
自分の吐いた言葉に一切の責任を負いたくないと思っている人が、
自分なりの詩に関しての信念を持ち合わせていない人が、
詩を人によって生み出されたもの以上のものに祭り上げたいと思っている人が、
こんなにも沢山居ると言うことが分かった事。
僕にとって谷川俊太郎はレオ・レオニの童話の訳者以上の存在ではないと、
もう一度認識しなおせた事。

上記2点が僕にとってのこの散文の価値でした。
 
作者より:
初出:覚え書き通信NO.30 2004年

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