ひからびる 血/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 貴水 水海 
- 和泉 輪 
 最近の砂木さんの作品には
 何か鬼気迫るものを感じます。
- ひより 
- 木立 悟 

  見たいものしか
  見ようとしない
  左のまなじりの横の壁
  右のまなじりの横の柵
  狭い幸せのなかの悪霊

- さち 
誰も 聞きたくないのだ
誰も 幸せにいそがしい

うん・・・
善人の顔をして見ない振りして通り過ぎるんだ、みんな。・・・イテェ・・・。
- 大海 
4連がいいです
- 長月 猫 
- ふるる 
いたいです
- 千波 一也 
しかた の ない 
ことで あるかも しれない 

それで おわれば ひとは ついえる
あかの ちしお は ひからびる
あおの そら うみ ただ のこし
 
作者より:
こんばんはー。詩を読んでいただき ありがとうございます。
貴水様 mai様 長月様 yaka123様 ありがとうございます。
horohoro様 笑。うん なれたらいいですね。ほんと。
明楽様 誰も といいつつ これは 自分の事です。自分本位で。
和泉様 最初 やさしい風景を書くつもりで 集中したら あの韓国の方を
思い出しました。それで こんな詩になりました。
木立様 自身 悪霊みたいに にやけてばかりにも なりたくない。
さちねえさん 私の事です。見殺しにし続けてる。
大海様 自分守る事ばかりの 自身への皮肉です。
水無月一也様 
      ひめい あれは きっと ゆめ
      したい のない まひる から
      たれて おちる あかい した

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