「ライン」/灯和
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乱太郎 
- 恋月 ぴの 
- 北大路京介 
- Rin K 
- ブライアン 
安吾の「桜の花の満開の下」の一場面を思い出しました。
「空が落ちる」のは、「未来」を殺すことだろうか。
軌跡が残されるごとに境界が生まれ、その境界が内と外や、君と僕のように意味を区別していく。
そうやって、自らが生れ落ちた場所を模索し、知らなければならないのかもしれないですね。
とてもきれいな詩だと思いました。
- Rin. 
- 瀬田行生 
 
作者より:
>乱太郎さん
>緑川 ぴのさん
>北大路 京介さん
>梓 いっせーさん
>清野無果さん
>豊島ケイトウさん
>風渚 凛さん


 ありがとうございます。


>ブライアンさん

 コメントありがとうございます。
 「空が落ちる」のを待つのではなく、破壊より創造を見出してほしいと思いながら書きました。
 自らの過去、そして現在地を知ることは、自らの存在を知ることにもつながるのではないかと思います。
 安吾さんの作品は読んだことがないので、また読ませていただきますね。
 ご意見ありがとうございました。


>ともさん

 コメントありがとうございます。もったいないお言葉をいただいて恐縮です;

訂正履歴:
縦書き→横書き08-1-25 19:47

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