「ラブアンドピース」に対する異議申し立て/佐々宝砂
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 塩水和音 
- ワタナベ 
ブラボー
- 生田 稔 
- 山中 烏流 
- 川村 透 
- 石田 圭太 
- たりぽん(大理 奔) 
- 岡部淳太郎 
- るか 
- 山田せばすちゃん 
「愛と平和が手に入るの入らないのって、あんた今十二分に愛と平和を満喫してんじゃん!」ってことだよな。
その指摘は確かに正しい。
彼女は愚かしくも現状で愛も平和も限定付きながらもここにあると云うことに気が付いてない。
その愚かしさは実は決して女性固有のものではない。
気が付いていないことが罪ならば、それは旦那となった「あのひと」も同罪だ。
しかしながらこの詩ではあたかもそれが女性固有の愚かしさであるかのように取り沙汰されてしまっている。
どうやらそのあたりがこの佐々の苛立ちの根拠かな、と。
---2007/08/09 09:44追記---
一部加筆訂正。
- プル式 
うん。読んですっきりとした、後味でした。
文章が好きです。内容も。
- 木屋 亞万 
- 大村 浩一 
- AB(なかほど) 
- あおば 
- じゃんじゃっく 
- かおる 
- 佐々木妖精 
- 千波 一也 
- るるりら 
このサイトのランダムボタンにて お邪魔しています。
ランダムボタンで 本作品に出合ったのは これが二度目です。
一度目は アジア出身のあるご家庭にお食事に呼んでいただいた
ときでした。そのときは 批評としてのこの作品に対しての
意見は 私にはなかったので、ポイントを遠慮しておりました。
しかし本日は バレンタインディです。よほど この作品に 
私はご縁があるのだと思い。なんども読ませていただきました。
刹那の愛についてなど、アオザイの事についてなど
さまざなことを思わせていただきました。ありがとうございます。
---2012/02/14 01:35追記---
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- 北大路京介
読みました
- 妖刀紅桜
盗作でなければ
別に良いんじゃない?
- 氷水蒸流
主張には概ね賛成。ただ、言葉はその時々でニュアンスや意味を変えるから、ラブアンドピースという言葉を嫌うのはピントがずれてると思う。嫌っているのは言葉に纏わる人々の態度や状況じゃないかな。(何を嫌いになるかなんて、その人の勝手だけど。)
 
作者より:
これは一所懸命書いたので素直にポイントを喜びます。
ありがとう。

あー山せばのコメントの方が私の文章より的確でわかりよいです。
そういうこと言いたかったのな。
---2007/08/14 12:56追記---

緑川ぴの氏は男性だと思います。

>あなたのお尻をそっとさするように人生に触れてみたいです♪


女性は普通こんなこと言いません。
エロコワの詩群を読むと作者の女性に対する恐怖・嫌悪を感じます。
他の詩群を読むと女性に対する差別的感情が底に流れている気がします。
男性からみた都合のよい幻の女性を描いている気がします。

ぴの氏が女性だとしたら、私に理解できない内面を持つ不思議な女性です。
もしもぴの氏が女性だったらぴの氏に謝罪します。


訂正履歴:
少し縮めた07-8-8 16:38
タイトル変更07-8-8 5:53

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