作者より:
- 深田 青さま、コメントありがとうございます。
>もし盗作だというならば読み手のイマジネーションのほうに問題があるのではないでしょうか。
読み直して自分で違和感を覚えことが意味的にオリジナルでない証拠のような気がします。
初めから意識して書いたのならばタイトル指定の作品のように創作として自立すると思いますが、無意識に書いているのですから、夢を見て、そのイメージを追ったようなような作り方に思います。別なタイトルにしたら、気がつかなかったかも知れません。
- とうどうせいらさま、コメントありがとうございます。
印象的な作品は気に入ると無意識に取り込んでしまい、自分のことばのようにそのまま生で吐き出してしまう、怖さがあります。
完全に自分のものにしてしまえば自分から出たものとなり違和感はなくなるのではないかと考えております。
- たもつさま、コメントありがとうございます。
アップして戦場に身を曝していたと気がついた次第です。
- 萩原重太郎さま、ありがとうございます。
- 佐々宝砂さま、ありがとうございます。
- リーフレインさま、コメントありがとうございます。
今回のことで、自分自身の中でなぜ新しいものを追求しなければいけない理由がなんとなく分かった気がしました。
- る〜かすさま、コメントありがとうございます。
オリジナルで評価されるものを生み出すのはそんなに簡単ではないと、改めて感じました。
それが音楽だと直感的に分かりやすいのに、ことばだと気がつかないのは絶対的な修行不足と思い知りました。音楽はそれだけ質、量とも生活の中に満ちあふれておりますね。
- 小籠包さま、コメントありがとうございます。
どこを眺めるかで違ってくると思いますが、気になりましたので曝しました。
- 八重さま、ポイントとコメントありがとうございます。
アップしたときは自分のものと思っておりましたので「ゴム人間」にポイントが頂けて喜んでおります。
確かに気がついたら、そのままでは落ち着きません。「ゴム人間」書き直して、いつか再提出できるようにしたいと思います。その気にさせるポイントの威力は大きいです。
- 嵩麻呂さま、ありがとうございます。
- 藍沢颯太さま、ありがとうございます。
- 蛾兆ボルカさま、詳しいコメントありがとうございます。
現代詩手帖で片岡氏の批評興味深く読みましたが、一読者としては、なにも知らない方が良かったかなと思いました。プロの手法としてはありかなと思いながらも、
しかし、創作の立場からはアマチュア精神に反すると、下手でも自ら楽しむという遊びの精神に違反すると考えます。
私の「ゴム人間」は、はらだまさる氏の「ゴム」の空気を吸って、寄生して、やっと動いているように感じましたので、作者としては、黒と考えております。
- michi-yoさま、ありがとうございます。
- 宮下倉庫さま、ありがとうございます。
- 批評子さま、ありがとうございます。
- かのっぴさま、ありがとうございます。
丁寧なコメントありがとうございます。
触発されても別な世界を描いていれば良いのですが、
似たようになどって行ったような既知感覚がありましたので、自作でないような違和感を覚えたようです。
- 南翔鎮さま、ありがとうございます。
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はらだまさるさま、ご丁重なコメントありがとうございます。お礼申し上げます。
確かにお説の通りだなと思います。時間をおいたら自分でも分からなくなって、
どなたかにもっと上手にパクレと笑われたかも知れません。
素晴らしい作品「ゴム」の感動が書かせたのでしょうが、
私の解釈だと似ているだけでなく「ゴム人間」には、新しい創意が乏しいので、黒と考えました。似ていると言えば、即興的に、直感的な連想で辿りながらも、根拠無いままにいつのまにか古風な橋を渡ったりしています。その辺りが怪しいと思う所以です。
当然深度も不足してますから、今後の課題は大きいと気を引き締めている次第です。
---2007/05/23 20:14追記---
---2007/07/19 20:24追記---