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風邪をひいた
目がペケになって
じっと寝ている
家族に会いたい
やたら
浮かんでくる感謝
心細い
おじいさんになって
旅立つ時は
朝方にひっそり
がいいかなって思っ ....
懐かしの
ファミコンやったら
面白く
家に来る友
欲しいと思う
+++
ファミコンの
シンプルかげん
そのままに
絵だけ綺麗に
なればいいのに
+++
今ならば ....
君は丸いうさぎ
丸うさ
タヌキみたいでかわいいよって
いっちゃったけど
タヌキを目指すのは違うんだ
お腹を叩いたり
ちょうど良い葉っぱを探したり
キツネに会っても
勝負しち ....
おりひめとひこぼし
地上が雨で見えないときこそ
ラッキーと思ってるはず
一年に一度しかあえないなんて
神さまひどいよ
七夕がいつも雨で
人目を気にせず会ってもらいたい
いやいや ....
ピーマン ナス トマト
カラフルでピカピカ
夏の野菜
元気印
ピーマンとトマトは大丈夫
でも
ナスは大嫌い
それがなんと
なんと なんと
ナスをたべれるようになりました
....
ふんぞりかえっても
かりもの
つぶでできたわたし
つながることで
ここにある
+++
わからないけど
わからないことが
あるんだろうな
ってわかっている
けんきょてそういう ....
歯医者さんの窓
いい天気
ぽかんと待ってる
歯に穴があいた僕は
言われるがまま
口をあけて
何か詰めてもらった
もう食べても大丈夫
治療は次回から
外に出たらギラギラお日 ....
言いすぎたあとは
待つしかない
すでに言葉は
離れて祈っている
あなたの心が
傷ついていませんように
私とあなたは
違うということ
お酒を飲んで
黙って横になっている
....
雨の中 お弁当を食べた
山積みの木の枝を燃やす
離れられない仕事だったから
雨にぬれていくご飯 おかず
服に染みた煙の臭いは
ぬれるとちょっとおえってなる
思いがけず惨めさがこ ....
おふとんとわたくしの
さかいめがおぼろげ
すなのこまやかさで
ぬりこめられて
まぶたをきちんと
とじたまま
きょうのしごとについて
まとはずれなだんどりをくりかえす
お ....
過去も未来も
遠いところなんてものもなくて
ほんの少しの場を
くり返し くり返し
生きているのかも
眠るたびに
改ざんされる
フロッピーディスクほどの宇宙
私は何にでもなれるし
....
ビスカッチャになった私は
眩しそうに目を細めている
ただ ひと目でお疲れなのだろうと分かる
それがなんとも言えない いい味わいなのだ
植えたばかりでも
水田では風を見ることができる
....
黒いズボンに白いシャツ
僕はパンダぽくなれたと思う
のに のだが
誰もわかってくれない
シュッとして見えるせいかなって
足を上げて見せたら
足が短いってびっくりされた
びっくり ....
近くを見るとき
眼鏡を外すようになった
眼鏡なしで
本を読むと
沁みる
美味しさがちがう
眼鏡に頼らず
裸の自分で生きているという
喜びを背中にしょって
丸くなって本を読む
....
もち 食べすぎた
おなか ぎっつい
(だいこん だいこん)
ふぅ ぎっついな
はぁ ぎっついな
(だいこん だいこん)
もち 最高
ぎっつい 上等
お稲荷さん
お稲荷さん
じゅわっと 美味しい
お稲荷さんですよ
ひとつ
ふたつ
お稲荷さん
お稲荷さん
子供のころはよく食べたもんですよ
みっつ
よっつ
お稲荷さ ....
平瀬たかのりさんの日朗歩野さんおすすめリスト
(16)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
最後を想う
-
日朗歩野
自由詩
6*
23-7-14
ファミコン
-
日朗歩野
自由詩
6*
23-7-11
丸うさ
-
日朗歩野
自由詩
7*
23-7-5
七夕
-
日朗歩野
自由詩
7*
23-6-30
ついにナス
-
日朗歩野
自由詩
4*
23-6-20
ほーほけんきょ
-
日朗歩野
自由詩
3*
23-6-18
休日の途中
-
日朗歩野
自由詩
4*
23-6-17
父親として
-
日朗歩野
自由詩
3*
23-6-12
蛙とお弁当
-
日朗歩野
自由詩
5*
23-6-4
おふとん
-
日朗歩野
自由詩
14*
23-6-3
睡眠
-
日朗歩野
自由詩
5*
23-5-26
田植えのあと
-
日朗歩野
自由詩
9*
23-5-22
なりたい自分になる
-
日朗歩野
自由詩
5*
23-5-15
本を読む
-
日朗歩野
自由詩
7*
23-5-5
もち_最高
-
日朗歩野
自由詩
5*
23-5-3
お稲荷さん
-
日朗歩野
自由詩
3*
23-4-24
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