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わたしのうちの近くには、神社があって、そこの御神木は銀杏の木で、だでわたしんちがあるとこは銀杏木っていう地名になっとって、そいで、公園よりも近くて、その御神木の他にも木とかはえとって、でこぼこして、ス ....
君への愛が終わったから
録画してたドラマ一気に見よう
もうだらだらしていいんだ
夜中にポテチ食べちゃってもいい
朝からビール缶で飲んじゃってもいい
昼になっても外でなくていい
ちょっとエッ ....
「これで最後」って言った君の手が
わたしにとっては悲しみの根源
気安く愛そうとしないでよ
気休めのものなら要らないよ
さようならをしてあげる
死、みたいにつきまとう
わたしの終わ ....
うーん、と
背伸びをした
うなった、のも
少しだけあった
ふわふわしたものは
予想外に予想以上に転がっているから
わたしは口を大きくあけて
酸素がほしくて
どろ ....
なんかいか
うまくやるために
犠牲になって
しんでくわたし
しなびた夜だ
ただただ空気がつめたくなって
朝がきてきえていく
さようならあの恋
あのときの匂いが ....
ボールペンの黒色で
君がいなくなるまでぐちゃぐちゃにした
罫線もないまっしろなこころだったので
血もあの海もぐちゃぐちゃにした
まっしろなわたしは帰ってこなかった
まっくろなわたしが ....
月あかりが照らす街を
街灯が占拠してる
肉まんとおでんの湯気に
わたしは蜃気楼をみた
そろそろみんな凍えだす
赤と緑とモミの木に
浮足立つけど凍えだす
恋とか愛とか幸せ ....
移り変わることに
名前をつけよう
わたしの町と君の町の名前のように
嘘を躊躇なくつこうよ
澄ました顔して泥を食いたい
悔いたくないの
どうせ苦しむのなら
今からどこ ....