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私たちはいつまでも春の光を浴びて輝いていたい
白梅をそういう顔をして私たちを眺めている

そんなことはけっして適わないことだけど
緋毛氈に座りにぎやかな白梅を眺め
屈託なく笑いおしゃべり ....
朝、目覚めたが
からだがかたい
かたまった
うごけなくなる
心臓まで止まるので
ふだん着のままで
こそこそと道路を渡ったら
車に轢かれた

よそ行きに着替えて
タクシーを止 ....
天野茂典さんのあおばさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
白梅- あおば自由詩6*05-3-7
- あおば自由詩5*05-1-4

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