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寒波が襲来
「それは 陽子と電子が告げた」
風花を焚く 冬の冷香
月夜だけがそこに在る

俯きながら 雄弁は実らず

雪に 傘をさす
「泣き顔が とても簡単に思い浮かぶから」

そ ....
こひもともひこさんの黒ヱさんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
牡鹿の告ぎ- 黒ヱ自由詩3*13-1-28

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