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空にまで達した空白の壁を前にして立ち
独白する言葉をえらぶために
たったひとつの日本語をあみだすために
私はたくさんの言葉を集めてまぜた
もうひとつの宇宙になりますように
星座を構成しますよ ....
慟哭しながらガラスを割り続けていたら部屋がとがった粒子で埋もれていきました
ばらばらのぱらぱらなガラスのなかに飲まれていたら皮膚が血だらけになっていたのです
だがそれでも動けないというのか ....
先生、私ファンタジーが書きたいです
現実のうらみつらみごとくさいものや自傷自虐自意識性狭窄や無節操な欲目や退廃堕落どろどろだらりんや排泄物じみたものとかこととか虚無的悲観などとは、無縁な ....
こひもともひこさんの北街かなさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空白の壁の前に立ち、ただひとつを独白するために- 北街かな自由詩315-9-12
痛みと妄想と肉体の輪舞命題- 北街かな自由詩4*13-10-1
現実にあることしか言葉にはできないのか- 北街かな自由詩9*13-9-30

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