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有名な寿司屋の
決して安くない
にぎりを食った
どうして心伝わらぬ
裂くどりと
それに対する
考慮の不足
確かに素材は悪くない
客が味を堪能するには
....
ひき肉を求める
一番安いので結構だ
大蒜も買う
ネギも
最初にフライパンにひき肉を
充分に加熱したら
微塵に切ったネギとにんにくを
そこで登場するのが
味醂で溶いた味噌
....
おとうさま
きんととはどうしてきれいなおべべをきているの?
とうちゃんはおもうんだ
とおく離れた御池に
きんととは居て
落ちてきたもみじをおべべにって思った
おとうさま
がてんが ....
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寂しさを払拭しようと
白いメシを白いままにせず
捨てるものなど無いと大根は煮られ
とぎ汁は充分にその存在を現実化した
青菜は塩 ....
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ささやかで良い
誰を祝うでもなく
チビどもとケーキを
幸せな人々に及ばないが
不幸というわけじゃない
これで満足出来るな ....
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春を待てずに 窓辺にて
花ほころびを 愛しむ日
過ぎ去りし時 在りゝと
時にあらずに 致しこと
咲いて萎れて はらゝと
....
雨の夜に思う 秋の初めの未だ残る緑の葉
鋭く細長い葉を纏った 細長き胴の先
風に振り乱だされる 白髪が如き穂
星も月も無く 徒に寂しく暗い野で
薄よ お前は そぼ降る雨に打たれ ....
夏美かをるさんのドクダミ五十号さんおすすめリスト
(67)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
どのさかなにも
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ドクダミ ...
自由詩
4*
13-1-8
味噌最強伝説
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ドクダミ ...
自由詩
3*
13-1-2
きんぎょのゆめ
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ドクダミ ...
自由詩
13*
13-1-2
失格者は今日も創作をする
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ドクダミ ...
自由詩
5*
12-12-29
幸せの真似事
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ドクダミ ...
自由詩
6*
12-12-25
時に非ずの
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ドクダミ ...
自由詩
5
12-10-14
初秋
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ドクダミ ...
自由詩
5
12-9-25
1
2
3
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