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私は神の顔をしらない
そもそも顔なんてあっただろうか

腕があったのは覚えてる
私達がいたずらできないよう
光を装って抱え込んでしまう

あとは背中があったこと

繋ぎあわせの日常に ....
あなたの手を見ているとき
わたしは時折、魚のようだと思うことがある
別れ際にひらひらと
暗い海へとかえっていく

来た場所も行く先も知らないわたしたちが
誰かに与えられた名前を呼び合いなが ....
朝焼彩茜色さんの瑠王さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
繰る朝- 瑠王自由詩6*13-1-25
約束- 瑠王自由詩8+*12-5-25

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