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人生の射幸性は何割もないこと、知っているから花を育てる。 朝の頭痛が
深海を泳ぐ
今日生まれてきたこと
精一杯謳歌したいのに
重い荷物ばかり背負って
へこたれている

涙の代りの汗が光っても
ちっとも綺麗に見えなかった

私はいつからこの ....
掴んだものがぼやけてしまって
咲かないまま枯れた
もうすぐ夜がやってきて
僕らの時を奪っていく
枯れたそれを 握ったまま
詩を書くということは
死をかくということで
志をかくということで
糸をかくということである
星々が紡いだ朝を毛布にして
夜は眠る 瞼を閉じた役割のない世界で

毛布になった朝は太陽を掲げる
その両手は太陽の手と呼ばれた

名のない時代でもそれは当たり前のように巡り廻った
その頃 ....
夢にナイフを突きつけた時、君の朝が沈む。
HALさんのきみのてをさんおすすめリスト(6)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
偶然- きみのて ...自由詩319-11-9
怠惰- きみのて ...自由詩419-11-9
咲かないまま枯れた- きみのて ...自由詩219-11-7
- きみのて ...自由詩119-11-3
- きみのて ...自由詩719-11-3
夜が明けない- きみのて ...自由詩119-11-3

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