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昼が翻る。
靴が覆る。
夜が、甦るときに。
きみが恋になったみたいで、
ぼくの心がずっと変。
私たちは、星と星とを線でつないで、名前を付けることができる
さよならは綺麗だったね。
少し季節がおとなになるような、私達にだけ吹く風だったね。
だけどそんな風を、私は知りたくなかったよ。
美しく物語めいたさよならなんか、別れとの出会いなんかいらない。
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ひかりを知らないわたしはただ、あなたの風景になりたかった。
あなたを少しも知ることのない、言葉として。
好かれなくても好きになれなくても構わないけれど、
知らないままで通りすぎるのは嫌だった。
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彼が世界を美しいと思えるようになるのに二十年かかった。
冬の風呂の暖かさを知るのに、夏の風の心地よさを知るのに、
青空の透明さを知るのに、草原の輝きを知るのに、二十年かかった。
I like poem. I love my poem.
A lot of Poem is People's minds for me.
I like living japan. but I ....
日本語を習って育ったので日本語以外知らない
日の当たる場所で本について語る
こうやって言葉遊びができる日本語を、楽しく思う
寂しさを荷物にして歩いていると、
明るい空が見えた。
そのとき、寂しさを忘れた。
くらやみが、ひかった。
明るさが海の底でキラキラと、笑う。
今までの寂しさを、
海のように、あたたかく ....
どれだけ頑張って言葉にしても、伝えきれない思いがある。
声にすると伝わる。涙にすると伝わる。笑うと伝わる。身体を使うと伝わる。
けれど、文字だけで伝わる思いもある。言葉で伝わる思いもある。
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箱の中身は空っぽ
箱のなかに無数の丸い無が入っている
。。。。。。。。という無が箱のなかにいる
あなたはどんな無を見たいですか?
箱のなかに居続けられなかった少年は、箱を手に持って、無をそらに ....