すべてのおすすめ
死ぬときはひとりでいたい
本当にひとりで
見守るものもなく
見捨てるものもなく
星が
星の瞬きが
気づかれないうちに黒く
黒く輝くように

かなしいとか
なみだとか
そんなも ....
母方の祖母の雪江さんは
70歳くらいでガンで死んで
お通夜の次の日に突然生き返った

その時なぜか僕1人しかいなくて
雪江さんは自分の死化粧を見て
「えらい別嬪さんやなぁ」となぜか ....
智之さんのいとうさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僕たちはいつも独りで- いとう未詩・独白3205-11-9
雪江さん- いとう未詩・独白3804-7-2

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する