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静かな 絡まらない 単調に打つ 更ける思考回路

夜は 静かな 深呼吸を海水が触った砂浜を歩く時間

 明日も仕事 明日は明日のこと

今宵は 物思いを 白線に直し 明日またスタートさせよ ....
鍵盤にバネが仕組まれているの
飛んで音を一気に出すの 一回一回一期一会
毎回毎回シンクロニシチィー

明るさの尊さ 誇り
明るさの喜び 素直さ

アルファをもったいぶらず 渡す 与える
 ....
BGMと馴染む空気を吸い込み 悲観を吐き出し
ひたむきに今と会話しながら 前向きに死に向かい

 残りの人生を諭す全ての偶然を正の字に丁寧に著してゆく

だって とりあえず 確かに きっと  ....
最近のこと

カフェインが脳天に響くようになってきた

寝つきの悪さに引っかかる ルアーが美しかったに違いない 釣られた

最近のこと

カフェインを一杯の風景を嗜む

マルメンの ....
ガーベラ バレリーナの背筋の通る首のような 滑らかな
その首かしげ

少年も青年も 性を見ずに純粋に触りたくなりそうな 一目惚れの可愛さに
くちもとが 止まる
世界が止まったと錯覚する 若い ....
いつ繋がれる 鎖に首を突っ込まずに
いつ本物が繋がる 首輪を己に繋がない自覚まで

雲が流線型を生かし 海に見せる錯覚な 娑婆界

のん気に微笑む者者に 心底羨ましく惹かれて止まない
傷は ....
スフィンクスのように座る 両手で胸に秘密を暖める

手っ手ないない

そのポーズは誰でもする 人と思っている飼い猫だろうが 
自由を選択した逞しい野良子だろうが

手っ手ないない

 ....
生きる意味をもうこれ以上考えずに 生きていたい

荒野に佇む私でいたい 大自然の一部を身に染み込ませたい

文明の方向を確かめたのか 進化を時間任せにしていないか
電波たちが各々の魂を操ろう ....
覗けば透明な熱い風を纏う 緑の葉葉
ああ 再び二度とない夏を浴びる ああ。

気休めの音楽を耳でしか響かず 閉ざす葉葉 それでも緑色

生きるくたびれ 黄泉の邦を夢見る

小波の琥珀色の ....
季節の日がもう少し昇れば アイスコーヒーがやってくる
マグが夕日に帰ってゆく また今度と

今年もデビューを待つ 氷とブレンドされる濃いめのブラック

記憶の貯蔵が一色に目覚めるだろう
カ ....
男性が声を殺して泣いている 大声を出して泣けない性に
もらい泣きをしてしまいそうだ

何があったかわからない遭遇に 色々あると
ただ通り過ぎる

性別に限らず どこかで誰かが泣いている 殺 ....
原稿用紙の裏の 自由帳
もう文字しか書けないけれど それが満足

私の意味はそれよ

好きな科目の中の愛 文字を生みたい もっと果てしなく深く

語り切れないという言い訳のトンネルに い ....
玄米の歯ごたえが かすかな非凡を生む
それでも昼寝をし 覚えていない夢に脳の神経を疑う

春の特番を拾えるものだけ 目を通す
心の表皮だけを滑り 忘れる内容
それでも明かりを灯すテレビ 凡の ....
きっと女性 性別はきっとない
でも ほのかにジェンダーは傾く 甘い香り

ぷるんとした肌は 密室にくっつき 出番を待つ

 嫌う人はきっと この広い世界だからカウントできるかもしれない
  ....
別に愛してなんかないけれど
 いつも近くにあったの

  セブンアンドアイ

季節を先取る 冷やし素麺のCM 戦略かしら
戦が好みなのかしら 経済も大事よね

バイパス沿いに またセブ ....
あああああー

 喉の奥が開く世界から腹の綿が重く

 上がってくる形而下へ あああああ〜

聴く耳を心に浸し 魂の熱を解毒させながら さすらう

放ち言葉の責任放棄 あああああ=意味 ....
幸せの向く赴きへ加担する

心を描く未聞をより不動に多聞してゆく

自由自在の南極を指南している己に刃向かうことなく

複合をスタッカートに短刀を入れる

幸せの趣く味を香りに吊られて ....
力の抜き加減を調整し 残った力の余韻がナチュラル

コンプレックスを只の生き物の様に生かし
 
 自分の足元を見る 観察の虫眼鏡で光を集める

菜の華の黄色い匂い ナチュラルさがラストノー ....
さらさら髪が囁きを吹かす
片方のブレーキの壊れた自転車を修理道をそれて行く

安物のマスクをさしより装着する ペダルをこぐ

肌寒い朝のラッシュ 季節に従い薄着の羽衣がさらさら髪と靡く

 ....
靴下一日一足

一旦帰宅し脱いでも またそれを履く

靴下一日一足

不思議な私の掟

 今日の靴下レースのエリザベス ズボンで隠れる乙女の秘密
 そう 赤い透けるランジェリーと同じ ....
シンプルなフォルム 裸体を描写する
集中力が頭の上でピラミッド型に整う

さあ 何を感じ何を観る 何を思い何を空気に乗せる

散乱したアンテナのオスの孔雀のhigh扇子
欠けて裸体が乾燥し ....
子供色の産声が虹になる ようこそ春

肌に窘めの風 中身をピンクが指揮をとり

 奏でる 現在地 ようこそ春

新しい雲が先頭をゆく ついてゆけば微風の柔らかクッション席

大人たちの ....
いつもパズルばかり置いてゆく
今宵は ただ雨のそばで 宿りながら 解くのを止める

機能性に想いを寄せた ふかふかの布団 春色にまだ染めれない
仰向けに呼吸を睡眠体制に 海に浮く

クラゲ ....
バックボーンに何かを持っている
ひとかけらの人たちも 持っている

感情は箱を開けなくとも 持っている
豊かの糧に勝ち手を誇る感情の教え

持っている ザックバラリ バレンの刀が届かない処 ....
指で叩くハードカバー 読み取る前に 期待の魔法を叩く
ページの隅の粘着を 時が来れば開かれる

 鍵穴を探すだけでは 唯物を硬くするだけ
 柔く優しく唯一の心を降らす 魔法は使えるだけ使う
 ....
日が長く レンズに艶が昇り そのように見える オレンジのマント
その海を揺らす 人間業のようにも見える オレンジのマント

 王子様ですか 顎の筋肉の坂道に 憧れを乞う
 そのマントは感じるに ....
冬の先輩が太陽を白く吐く

先輩がもうすぐ卒業する 天道虫の校章をつけて
思い出の扉を瞼で閉じ 積る雪で熟成させる

また冬の先輩に逢う日まで

冬の真ん中の冬の先輩 祭る行事に揺れてい ....
いちご

私は舌を疑う

包まれたいちご 瑞々しく 飲み物いらずの 片手にいちご

甘さの加減のきいた されど棘のない 巧み搗かれた

小さな雪だるまたち

いちご

私は舌を ....
トルコキキョウ スカートを裾をひらゆらひらゆら させている
貴女と呼ぶべきかしら 幼い妖精の衛星が見える
貴女と呼ぶには 重力をあまり感じていない様

トルコキキョウ 月曜日に透き通る喉を 瓶 ....
考えると死にたくなる
足りない淡白な脳の色 心も曇りに道ずれ

考えに呑み込まれると死にたくなる
心技体の面積に氷河期の凍てが張る ひびは入らない

せめて心だけは切り裂いて 留まらせてや ....
ただのみきやさんの朝焼彩茜色さんおすすめリスト(274)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ラベンダーの眠り- 朝焼彩茜 ...自由詩813-6-8
明るさの本音の音- 朝焼彩茜 ...自由詩6*13-6-7
ここにいるS- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-6-7
カフェインの友人- 朝焼彩茜 ...自由詩513-6-6
ガーベラ_踊りたくて- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-6-4
鎖と鎖- 朝焼彩茜 ...自由詩413-5-24
手っ手ないない- 朝焼彩茜 ...自由詩913-5-17
患う電波- 朝焼彩茜 ...自由詩613-5-7
透明四季感_未完章- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-5-1
カウントダウンコーヒー- 朝焼彩茜 ...自由詩813-4-26
どこかで誰かが泣いている- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-4-19
自由帳- 朝焼彩茜 ...自由詩5*13-4-19
玄米- 朝焼彩茜 ...自由詩14*13-4-8
プリン_セス- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-4-6
セブンアンドアイ御中- 朝焼彩茜 ...自由詩9*13-4-4
放ち言葉のどこかのページ- 朝焼彩茜 ...自由詩4*13-4-4
前書きから本題の一部_空高く_幸せを掴んでいる- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-3-27
自然体の力- 朝焼彩茜 ...自由詩713-3-26
さらさらと- 朝焼彩茜 ...自由詩713-3-25
靴下のサマンサ- 朝焼彩茜 ...自由詩1013-3-9
散蘭裸体- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-3-8
空の先頭の春- 朝焼彩茜 ...自由詩413-3-2
浮き寝- 朝焼彩茜 ...自由詩813-2-26
バックボーンを触る- 朝焼彩茜 ...自由詩813-2-11
魔法を叩く- 朝焼彩茜 ...自由詩8*13-2-9
オレンジのマントより- 朝焼彩茜 ...自由詩713-2-8
冬の先輩- 朝焼彩茜 ...自由詩713-1-30
姫君いちご- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-1-26
トルコキキョウ_ひらゆら- 朝焼彩茜 ...自由詩11*13-1-23
ホトトギス- 朝焼彩茜 ...自由詩7*13-1-23

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