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どこかの車両から低音が伝わってくる
その音は僕をまだ眠らせない
泥で塗りたくられた夜を
ネズミとなって跳ねる
深緑の池の表面を低く銃弾がはしる

僕らの内臓という内臓から放たれ
夕顔や街 ....
僕らの言葉はいつもすれ違い
間違い
時に伏せられて
それでも繋がりがあった

まあるいもの
尖ったもの
取り留めのないもの
それぞれが何処かを侵し
引き合い
奇妙なこの街を支えてい ....
ただのみきやさんのたけしいたけさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夜の帳- たけしい ...自由詩115-2-14
ことば- たけしい ...自由詩215-2-11

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