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しあわせな夏の夜は
しあわせな夏の早朝へとつながっているけど
夏の昼間は焼け死んでしまう絶望さえ
わたしは家事をしなくてはと
ごまかして
人生を片付けていく

彼はまだ
今ごろ総武線に ....
田舎育ちのせいです

おとといの夜
雨の降る匂いがした

田舎も
もう変わり果ててしまったけれど
春の来る
土の肥える匂いは今も変わらず
わたしの脳に刻まれていて
枯れ草の下の土の ....
ただのみきやさんの蒼木りんさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ゆいごん- 蒼木りん自由詩312-8-17
かんむりょう- 蒼木りん自由詩412-2-7

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