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朝焼けから逃れ
倒れ臥した
ささくれた木目に
つらなる
鳥のまたたく気配に
髪の伸びる音は擦り寄り
はぎ合わせた日々に刺さった
あかい
年増女の怒鳴り声が
ふるえる
二重ガラスはあ　.... 焦燥の、密やかに、孵る、か細い、
雛の、誘われた、私の、
嘴、
支配者たる、無数、の、

無数、に、

蠢く、

メイメイ、

愚者を嘆いては希望に胸を踊らせ、不甲斐なさに溢れ落　....
ただのみきやさんのＲさんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
朝- Ｒ自由詩218-8-27
日向に焦がす- Ｒ自由詩118-8-17
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