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 寂 に おりとう ござんす と

 ざわめく うちを

 なだめ なだめし

 よるの くる



 とはいえ

 とどまる ことしれず

 きょうかいせ ....
それは薔薇の花
かもしれない
鼻孔の記憶を痛いほど締めあげながら
目の奥に唐草を描く
たゆたう紫は
いくらもいくらもはいってきて

それは空白のノート
なのかもしれない
サフランの香 ....
石川和広さんの紫野さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
きょう- 紫野自由詩3*08-11-13
四月- 紫野自由詩305-3-29

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