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そうだったよね
くねっとすること
ぺとっとして もぞもぞして
変な感じがそのうち分からなくなる
それって変態じゃない?
とわたしが言うと
とてもすまなそうな顔をしながら
胸に ....
花柚子を貰った
実家のお向かいの家で
段ボール箱3箱も採れた内
実家でいただき、
そこから、
わたしも鍋いっぱい分けて貰った
柚子は好き
柚子胡椒も好き
柚 ....
あんがいね
すっきりしているんだ
ずっとわだかまりだった
何がいけなかったのか
手繰っても
たたみなおしても
「もう一度」と
組み合ってもらえなかった
正解のないわたし ....
次に接近するのは60才後半かな?
その次は90才近く?
そんなんで大丈夫?
って、
年季が入っているから
大丈夫なの。
衝突して
どちらかが消滅するま ....
ついこの前
サロンで御一緒したのに
無表情で「こんにちは」をした
人見知りのあっちゅは
比留間さんに
「可愛いこが来てくれた」と
人差し指でおでこをツンと
されて
....
さらっとしながら
肌を刺すような
雪国の冷気も
真夏の高原の朝の
ぴりぴりくる
肌寒さも
その土地の
その季節が抱える
1日の予告
真夏のひまわり畑で
落雷や夕立も ....
空を掃きすじ雲を残す
裸木の梢の枝が鳴る季節も
そろそろ終わる
どこまでも抜ける空が
やがて春霞めいてくる
弾けそうななにかの呟きが
聞こえてきそうな気がして
そろそろと吹く風に
....
首が回らないのに
辛気臭いが被さったら
最悪
食えないカビの温床
なんとか上げ上げで脱出したら
足を引っ張る奴の
便利屋にはならないよ
いますけど。
陽があたれば途絶える命
....
自分が書きたい詩を書くこと
読みたい詩が読めること
それだけの為に
命をかけていた
「おしん」の最終回のように
かつて、我慢に我慢を重ね
頑張る姿が人の感動を
呼 ....
センター試験初日
豪華弁当を作り見送った
仕事中も気になる
あっちゅを学童に迎えに行って帰宅すると、
予備校から電話
「わたしは今仕事 ....
「路上で突然ですが、
果物買ってくれませんか?」
「さっきまで
そこで売っていたのですが、
少し残っちゃって」
立川駅の歩道橋の下で
前を歩いていた人に袖にされた、 ....
泡沫恋歌さんの鵜飼千代子さんおすすめリスト
(11)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
コロポックル
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鵜飼千代 ...
自由詩
25+*
15-5-29
マーマレード
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鵜飼千代 ...
自由詩
28*
14-1-8
あんがいね
-
鵜飼千代 ...
自由詩
15*
13-11-25
彗星
-
鵜飼千代 ...
自由詩
17*
13-11-23
れいかい
-
鵜飼千代 ...
携帯写真+ ...
11*
13-10-15
かたびら
-
鵜飼千代 ...
自由詩
22*
13-3-26
連詩_「あづさゆみ」(百行)_ベンジャミン_鵜飼千代子
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鵜飼千代 ...
自由詩
14*
13-3-7
首が回らない
-
鵜飼千代 ...
自由詩
11+*
13-2-20
あの時、生きることが第一だった
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鵜飼千代 ...
自由詩
24*
13-2-4
大学受験狂詩曲
-
鵜飼千代 ...
自由詩
14*
13-1-20
路上の野菜売り
-
鵜飼千代 ...
携帯写真+ ...
17*
12-11-22
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