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花に言葉をあてはめて
託すその指を
可憐というのでしょうか

遠くをみつめる少女の
瞳がなにを映してるかを
案じた老女はひそかに
流した　海へ涙を

魚になって
泡になって
泣い　.... 優しくなんかはないけれど
こんな雪の朝は寒かろう
あなたの心も寒かろう
そう想うからこの心も
なんだかきゅうっとなるのです

優しくなんかはないけれど
私の指の動きでも
あなたの支えに　....
望月ミサキさんの朧月さんおすすめリスト（2）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
花言葉- 朧月自由詩311-4-1
優しさのアンテナ- 朧月自由詩211-3-26
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