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あのひとのギターと汗が流れている


この豚は、旨すぎるから多分牛


パンダさん 何も言わずに笹を食う


いい顔で写っているのがわたしです


勉強ができない代わりにめっち ....
消えたきみと花火のまぼろしを見ている

あの歌を思い出している言葉の雨

泣くこともできずに曇るきみのそら

きみの眼差しが世界の全てだった
大回転で意外だ
(だいかいてんでいがいだ)


手巻きな文化祭さ、完膚無きまで
(てまきなぶんかさいさ かんぷなきまで)


無の数字ジュース飲む
(むのすうじじうすのむ)


 ....
在るかないかわからないから書いているのかもしれない。
ここに在ったかもしれない、なかったことになるかもしれない、
この場所を覚えていたくて言葉に変えている。

書くことは願いにすこし似ていた。 ....
詩のような 詩じゃないような 詩のような


痔のような 痔じゃないような 痔のような


侍のような 侍じゃないような


待っているような 待っていないような
とくに好きではない歌なのに、ふと、聴きたくなったこと。


なんとなく読んでいた漫画が、急に、面白くなったこと。


言い間違えた言葉に、予期せず、あなたが笑顔をみせたこと。


 ....
0から生みだされた0のような、
1から作られた1のような、
とっても楽しい当たり前がある。
感情が歩けないまま暮らしてる

あの海へ静かに向かう白い雲

欲しいもの沢山あって、悲しくて

きみの紙ひこうきが未だ刺さってる
吐く息は気体になった私です

人間と機械のあいだに吹いた風

未来には、今より多い過去がある

誰もみていないテレビが寂しそう
お金じゃ買えない、掛け替えのないものを、私はきみから貰ったんだよ。 音楽に身を預けている電車内

生き物としてこれからを暮らしたい

視力など使わなくても視えるもの
ビー玉とは不思議なものである。人工的なもののはずなのに、オーロラのような、雪のような、星のような、魂のような、そんな雰囲気を漂わせている。
ビー玉は、ロマンチックで、霊的で、生きていくうえで ....
言葉はいらない。死はもっといらない。
哲学的に木々が風に揺れている。
僕は確かさを追いかける。それは楽しい哲学だ。
うちの猫はなにやら哲学しているような風格があり、きれいに世界を持ってる。
必 ....
言葉を持たずにふわっとなってふわっとした場所にふわっと帰る。
あるいて帰る。さんぽしたりひきこもったりして帰る。
帰り道、言葉にひらひらと手を振って、「さよなら」と言った。
ふわっとした ....
誰かの考えが誰かを変える。
誰かが変わることで考える。
君が何かを考えることで何かが変わってほしい。
僕の言葉が変わることで何かが変わればいいな。
言葉について、考えることで変わって、言葉 ....
あなたのそのひかりさえも数にされてしまう
あなたのそのこどくさえも数にされてしまう
あなたのそのえがおさえも数にされてしまう
あなたのそのことばさえも数にされてしまう
あなたのそのこころさえも ....
それがことばになる。馬が野を走るようにこころを放て!
あなたの悲しいつぶやきも、わたしの悲しいつぶやきも、宇宙のこころに届けばいいね。
くすっと笑ったり、ガハハハハハと笑ったり、ふふふと笑った ....
梅昆布茶さんの水宮うみさんおすすめリスト(47)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
強い- 水宮うみ川柳1*20-5-18
実現した現実- 水宮うみ川柳2*20-5-18
回文かい?- 水宮うみ自由詩1*20-5-12
なかったかもしれない- 水宮うみ自由詩3*20-5-10
寺のような- 水宮うみ川柳1*20-5-9
ある日- 水宮うみ自由詩1*20-5-7
当たり- 水宮うみ自由詩4*20-5-6
歩きかた- 水宮うみ川柳2+*20-1-1
この固体- 水宮うみ川柳1*19-12-28
かえない- 水宮うみ自由詩1*19-12-23
生き物として- 水宮うみ川柳3*19-11-4
ビー玉- 水宮うみ散文(批評 ...6*17-10-11
いらない筈のもの- 水宮うみ自由詩3*16-12-14
ふわっとした場所に帰る- 水宮うみ自由詩3*16-10-6
考えは僕を変えた- 水宮うみ自由詩3*16-9-14
あなたのその輝きと孤独- 水宮うみ自由詩5*16-9-11
からだじゅうからこころを放て!- 水宮うみ自由詩1*16-9-10

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