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彼岸花君は見つめる儚げな花に似ていて憂いを帯びる
秋開始気温下がって頬赤いその顔にキス照れている彼
秋は好き葡萄梨柿お裾分け秋の宝石彼の口にも
秋桜を彼に渡され純潔それはあなたに奪わ ....
『手紙』
(手紙なんて久しぶりだな)
自分が最後に手紙を書いたのはいつだろうか?
今でも暑中見舞や正月の葉書など形式的な物は一応手書きで書いたりもするが、今や殆どがメールでのやり取り ....
『髪とちっぽけな独占』
「髪、もう伸ばさないのか?」
恋人にそう尋ねてみたのは、折角少し伸ばした綺麗な髪型をもう少しだけ見ていたかったからだ。
恋人の髪はとても柔らかく、艶々としてい ....
いい男は潜在的に人を騙す特技があると思う。
そう、毒みたいなもの。
自分が彼の事を好きと想ったり言ったりする時、何故だか悔しいなって思う時がある。
彼の事…悔しいけど本当に大好きだからし ....
ぶり返すご機嫌斜め秋気温
秋の海夏より綺麗砂光る
秋の空台風近く流れ雲
出会い時目に奪われた君の顔自分の中で強い独占
大好きな彼の唇キスをされ抱き締められた涙止まらず
秋初め制服の上萌えカーデ彼可愛いと胸が高鳴る