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人と話すこと、これは重要な機会。
会って顔を見て話せるなら尚良し。

会えないなら別の手段で話せばいい、
電話でもメールでも手紙でも何でも。
自分以外の人と話すことが出来たら、
 ....
伝えたいことがあるんだけど上手く言葉にできなくていつもそれは嘘になる。
無理やりに言葉にしたら違う風に採られてしまってまた嘘ができる。
同じことの繰り返し、いつもそんな風になってしまって少し困った ....
私が見ているもの
例えば鹿(じっとこちらを見ていて近づいてこない)
例えば川(どうどうと流れる)
例えば花(枯れることはないでも滅多に見れない)
例えば影(あそこにうずくまっている)
例えば ....
難しいこと考えても、しかたない。
もっと単純でわかりやすくで、いい。
じぶんの心が、晴れかくもりか、雨。
それくらいなら、すぐわかるでしょ。
ややこしいことなら、なおさらに。
難し ....
{引用=

22番のバスに乗って

窓のそばに立って

18世紀だか19世紀だかの建物の列を横目で見て

ラファイエットで購入したお洋服の紙袋抱えて


前に立ってるおじさんが
 ....
瞬きの回数分
世界が生きていた

ぱっと
開いたかと思えば
すぐさま
消えるのだ
一億頭の羊でも足りないはずの
このくりかえし

その度
世界は生まれ変わって
ぼくの前に現 ....
相変わらずわたしは我儘で、
調子が悪いと何もかも放りだしてしまう。
大事なことも、忘れて。

ごめんなさい。ごめんなさい。
毎日泣いたって、そんなの嘘だ。
これ以上可哀想な人を増 ....
久しぶりにナニカを書こうと思ってみたときに、テーマは日記なんじゃないかと。
今日、日記風な小説をチョットだけ立ち読みしたけど。。。泣きそうだったのでそのまま本を閉じました。
何度も同じ話をしてしま ....
ここに戻ってくるまで5年くらいかかったみたい。

「きっと」

きっとの「き」は、希望。
きっとの「き」は、綺麗。
きっとの「き」は、奇跡。

こうやって綴れる言葉になったみたい。
 ....
狂おしいまでに

自分が自分が自分が自分が自分が自分が自分が自分が自分が
自分は自分は自分は自分は自分は自分は自分は自分は自分は

と言い続ければいつか

じぶんはいくつにも名づけられ瓶 ....
巡りあわせ 人と 人は
縫うように 生きて
ゆく宛てを描きながら 暮れながら
語りながら 夜も更けて
欹てて眠る人も
宿の明かりと 消ゆる人
さみしく囁く
そっと静かに
夜は
流れる
川面には


さよなら言葉
これから二度と
言わない
好きだとか
嫌いだとか

忘れてしまえ
昨日も今日も
明日も未来も
全 ....
生まれながらにして入れられた
透明な箱
透明なので見えない
けれど箱
外には出られない

不思議なことに
透明な箱は手の中にあると錯覚される
錯覚されたまま
自在に扱っていると思われ ....
その墓には同じ苗字を持つ男女の名が記されていたどちらもJr.でありきっと兄妹だったのだろう二人は同じ日に死んで同じ墓に入ったのだからずっと一緒に長く暮らしたのだろう、しかし奇妙なことに父親と母親の名は ....  冷、冷、冷、冷、

          霊、零、霊、

      lay,    lay,    lay,   lay,

          霊、零 ....
いや、
もう私が書かなくてもねえ
素敵な書き手の方はゴマンといますね
じゃあやめるわ
読むだけにするわ
と思うときは沢山あるですよ
あるですよってどうよ
けど、
そういう時に限ってなん ....
まよってたの かな
きめたの かな
生きてゆく ってそれはまだ
さなか ゆうぐれ の
えだわかれ
さゎさゎさゎ さゎ す〜ぅ
よせては かえす すなのはま
きょうという ひに
たとえば それは みずいろの
そらの はしっこ
きこな きこな 波の上に きみの唄を 聴いてみたいな

きこな きこな 波の上は とても優しい 風が吹いている

ゆらり揺られ きみを思えば 向こうの空は 明るくなって

海は開 ....
ぬくもりを ペーパーの上に落としたら
ほと ほと と音がして
穏やかな色合いが生まれた
ずっと
ここに居られたらいいのになぁ.。
今日こそはと待っていても
やっぱり届かない
あなたからのメール

けっして
がっかりしたりはしない
楽しみが明日に延びただけ

こうやって
日々を重ねてゆけば
いつのまにか
心痛 ....
窓の外を眺めてぼんやりしてます。

朝起きると見慣れた部屋が
何だかいつもと違った風でまるで人の部屋にいるようです。
空がまだ青みがかってる明け方に目を覚ました私は
別段、用事がある ....
早朝、大阪へ帰る友達を見送った後
まだ静かな町のドトール
似合わない主婦が一人
普通にゴンチチとかせつなくて
カフェラテも苦い

友達の後姿、自分と重なって
今年の夏さようなら
確信ゆ ....
ことばをください

わたしが一生
元気に生きていけるだけの
強い力をもった

あなたに二度とあえなくても
それを支えにずっと
笑顔でがんばれるような

スマートな優しさや
きれい ....
{引用=かみなりさまの おとおりだい
そこのけ そこのけ おいらがとおる
くすぼった 心 雨なんか降らせないで

そら
ななめ 一直線に駆け巡って
そら
隅っこから 満面 真っ黒

 ....
{引用=今は まだ 木々の向こうを望む事のできる山間の
風の長閑けきは 彩りの草原にみゆ
姿 まだなき 落ちる川のほとり
下り行く向こうに 届かない思いは馳せり}
偶然な午後に
あなたが好き
何気ないため息に
あなたが好き
またねって
言ってくれなかった背中に
また明日ね!って
あっかんべーしてやった
人だかりのキャンバス
めだつほどめだつほど ....
私、カンガルーの赤ちゃん

ポケットから顔出して
冒険して 想像して
怖くなって引っ込む

ぬくぬくで安心で
うれしくて一回転
ドッタンバッタンしてから
上向いて
イタズラな顔をひ ....
{引用=春のうららの ふあら ふわら

雪 かしら?
どこかしら 届く ぬくもり

ふあら ふわら

おひさまに 気づかれないように
かくれんぼ してた のに

みつかっちゃっ た ....
あずき と かぼちゃ
仲良くなれたら

おこめ ひとつぶ
日 が長くなる

あなた
はじまり を食べました


のね
もこもこわたあめさんの未詩・独白おすすめリスト(40)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
人と話す。- 詠乃未詩・独白307-5-18
記念日(4月1日)- 未詩・独白307-4-1
見ているもの- ふるる未詩・独白6*07-3-22
単純に- 詠乃未詩・独白107-3-9
夕暮れ仏蘭西- もも う ...未詩・独白16+*07-3-9
瞬きの数- 乱太郎未詩・独白20*07-2-23
気が付けば年月は過ぎる。- 詠乃未詩・独白4*07-2-20
だいありー。- 未詩・独白2*07-1-9
きっと。- 未詩・独白406-12-6
狂おしいまでに- ふるる未詩・独白12*06-11-16
一夜- ひより未詩・独白6*06-10-29
無題- ふるる未詩・独白13*06-9-6
透明な箱- ふるる未詩・独白8*06-8-27
(d)- ふるる未詩・独白6*06-8-20
LAY- ふるる未詩・独白7*06-6-1
ばかだよねーははは。- ふるる未詩・独白15*06-5-26
いきて- ひより未詩・独白4*06-5-19
さゎさゎ_さゎ_す〜ぅ- ひより未詩・独白2*06-5-17
ゆれて- ひより未詩・独白3*06-5-16
ひだまり- ひより未詩・独白4*06-3-3
誤算- フォマル ...未詩・独白15*05-9-16
窓ガラスに流れる幾筋もの雨と思い- 藤倉けい未詩・独白205-8-26
朝のポエム- 木葉 揺未詩・独白7*05-8-18
最初で最後のねがいごと- フォマル ...未詩・独白9*05-6-20
かみなりさま- ひより未詩・独白9*05-5-24
さくらの滝にて- ひより未詩・独白2*05-5-15
めだつほどめだつほど- ジストナ未詩・独白205-3-27
カンガルーの赤ちゃん- 木葉 揺未詩・独白10*05-3-18
ふあら_ふわら- ひより未詩・独白16*05-1-2
冬至- ひより未詩・独白8*04-12-22

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