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もうやめにしたい思いだった
それだけの心だった
私は 何かを 見ていた
全ては どこに 転がっている
タクシーを そして 拾うために
バス停に立たされた
どこに ....
よだれの涙は流れ出た
何も知らない 私は
眠いのであろう たぶん 何も理解できない
悲しさをひとりで理解させられた
私の存在は 一体 何なんだろう
私は たぶん 何も知らない
....
君がいないのは何故だろう
鏡を いつも そこで 見ていた気がした
一体 何なのだろう 私とは
唇だけが とても 愛しい
君から 馬鹿にされているように思えた
こんな時代に 男であ ....
希望を全て 捨て去った
浮浪者ではない 私は
歩こうとした きっと 私は 人だった
そして 一体 何を そこで 望んだのだろう
しかし 私は 街の中に 立っていた
未来には見えな ....
私は幽霊だ
自分を無くした 私は
私の中の世界を歩かさせられた
ああ でも 私は 眠った
何も知らない 私は
時の流れを見つめて 歩いた
ああ 何も知ろうとしないのであれば
....