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歩き方には拘らなかった
朝には優しさが満ちていた
音のならない靴をそろえて
こんなにも遠くへ来てしまった


人の道という、溜息の上澄みを掌でそっと掬うような、薄さ
踏みしめているようで ....
春は、未だ寒く。なりそこないの私たちは溶
けることも出来ずにいます。雨が降ればもう
少しですか。非常階段に押し込められた人た
ちが、境目を見失って何処にも行けずに。溶
け始めた掌を胸に当てて、 ....
yukoさんの霜天さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そのままの速さで- 霜天自由詩310-5-15
流水- 霜天自由詩410-4-23

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