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{引用=
あの日 ぼくは くうきの なかに
浮かんで いました、
次第に 浮かぶのに
つかれる ように なりました
(なった のかも しれません)
その ....
{引用=
眠る街 .
何時でもそこに在る .
夜明けの灯り
はすぐそばに .. …
港に漂着する
まで .
____ _ _ ....
足音が聴こえる
どこから来たのか分からない
⚪︎
鉱石と風の関係について
そう聴こえる。
猫ならいる。
一匹の、小さな 猫が
存在しているのは
{引用=
....
そこにいたのは亡くした記憶
色褪せた壁に貼りついている
いつどこで出会ったのだろう
私はそこには居なかった筈だ
老人が蝋燭の火を眺めている
窓枠からは夜の空気が流れる
....
・{引用
⚪︎}
波音 のない夜の海の
靴底の湿りけ。
波の 、{ルビ音=ね}に
{引用=
𝘹 }
{引用=なにも 想うことは ....
砂を、食べている
無限に広がる
砂漠で
時々蜘蛛を、見つける
その、内臓も食べる。
そうして今日も
照りつける太陽に焼かれて
流れ出る汗と熱に
揺れる視界に
方向感覚 ....
煙りのなか、ただ どうしようもなく佇んでいる。
煙り、のなかに、ただ、どうしようもなく
灯りはある、そして機械がある。
機械的に機械するわたしは機械ではない。
....
雨
{引用=水}
に
針{引用=が} 蟻
革
の本
インク
{引用=は}
柔らか
{引用= 𝘪𝘵}{引用=+}
刻印
香料 ....
。
たくさんの浮き輪が、水の上にあります
いろいろな色をして、波間を揺蕩います
どこまでも遠く、流れていく、彩色の点 、
....
アラガイsさんのryinxさんおすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あの日
-
ryinx
自由詩
7
24-4-5
眠る街
-
ryinx
自由詩
14*
23-9-6
音。
-
ryinx
自由詩
7*
23-9-2
note
-
ryinx
自由詩
5*
23-8-28
夜、[草稿]
-
ryinx
自由詩
12+*
23-8-24
砂漠(草稿_II)
-
ryinx
自由詩
13*
23-8-18
20230805°
-
ryinx
自由詩
10*
23-8-5
午後。
-
ryinx
自由詩
8*
23-6-29
1⃠0⃠/2⃠6⃠
-
ryinx
自由詩
4*
23-4-29
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