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山のように険しい丘を登って仕事に通っている。

いろんなことを考えながら登る登るわらわらと黒い心を吐き出しながら機関車のように汽船のように人から嫌われようと人に諌められようと私は私人生は詩は誰のも ....
高原で野営する
鋭い冷気に
脚を震わせる

焚き火台で
爆ぜた火の粉が
ひとつ ふたつと
空へと昇り
風に流れて消えていく
魂のようだった
僕は思い出す
毀たれた幼獣の宝物や
 ....
アラガイsさんのGiovanniさんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
丘を登って- Giovanni自由詩7*24-3-3
Adieu- Giovanni自由詩7*23-4-2

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