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青空が昨日までの
薄汚れて黒ずんだ
自らの皮膚を脱ぎ捨てて
新しい明日を迎えようと
両手をパノラマの
端から端まで伸ばしている


春になると一斉に
その体全身を花で包み
 ....
れもんさんの寒雪さんおすすめリスト(1)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぼくを捨てる朝- 寒雪自由詩211-4-24

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