すべてのおすすめ
どこかへ詩を読みに行ってつまらなかった。なんて当たり前すぎることで、そういうのをいちいちクサすのはもうやめにしよう。っと20歳のときぐらいにおもった。残念な詩に遭遇するなんてことは、もう、夏があついぐ ....
何度か言っているが、以前からストーリーや、作者が意識した情景、心象を伝えようとする詩に魅力を一切感じなかった。もちろんそういう詩が全て嫌いだというわけではない。題材として用いられている分には全く気に ....
骨
その絶望
の
砂
の
把手
穴
のある
石
の胸
あるひは穴
のある
石
の腕
「夜の要素」の冒頭の二連です。
この奇妙な形式の詩の作者は北園克衛(きた ....
西條 八十全集1、2、3(抒情詩)、4(時局詩・少年詩)と13(詩論・詩話)巻
?国書刊行会発行
を、借りました。何も考えずに予約して、来たら一冊が辞書ほどの分厚さでびっくり。
西條八十と言え ....
真夜中のモータープール。コンタクトのまま寝てしまってたみたいだ。世界は半透明な膜に覆われていて、ゲンジツカンがない。筋肉痛で首がごわごわだよ。ルームミラーに映る曲がったスプーンのような月が、不 ....
その日ジリはキリカの部屋の近所の居酒屋で、キリカと一緒に夕食がてらビールを飲んでいた。
近くに住む常連客が集まる、気取りの無い賑やかな店だ。
「なあ、キリカ一緒に住まないか?」
アルコ ....
実話です。
僕は三十歳の男性サラリーマンですが、どうにもこうにも行き場が無いので投稿してみました。
気が向いた人は『いや、それは違うよ』とか『そう!それで正解!あんたは間違ってない!』とか無 ....
哲学的人間
批評子
一日目
共産党的人間という本を読んだことがあって。内容にはあまり賛成できなかったけれど、作者の文章が印象に残った。
だけど彼はいう、サルトルなど読 ....
詩と詩論
〔序〕
27のとき詩人になりたいと思い立った。その頃小説も短歌も翻訳もやっていたが、最もなりたかったのが詩を書く人であつた。詩を熱心に読むことが好きだつたせいでもあろう。
大学へ ....
ベルヤさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(9)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
おまえのお気に入りをおれによこせ
-
露崎
散文(批評 ...
23
10-8-4
「反逆する読者」宣言
-
KETIPA
散文(批評 ...
10+*
10-6-13
大好きな詩人を紹介してみます__「北園克衛」
-
非在の虹
散文(批評 ...
10*
10-6-11
借りた詩集_西條_八十全集
-
ふるる
散文(批評 ...
10+*
10-6-9
月のありかは
-
ねことら
散文(批評 ...
3+
10-6-5
カバとキリカ
-
松本 涼
散文(批評 ...
7
10-6-4
いつまでたっても
-
TAT
散文(批評 ...
3+*
10-5-30
哲学的人間
-
生田 稔
散文(批評 ...
4*
07-1-24
詩と詩論(その一)
-
生田 稔
散文(批評 ...
16*
07-1-23