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壁面に進めば夜へ変わりゆく空へとゆがむ空へとうたう



黒い羽散らして立ちし膝裏にまごうことなきまがいもの降る



道を梳き川はゆうるり冷えてゆく午後の陽の ....
降る暮れの火と刺さる樹と
青と蒼と青と蒼
うなずくように
言葉なくす灯


花間のなかの蕭索
舌の上の山茶花
冠 冠
手に手をわたる


影 にじむ影
海 ....
Dockさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬放- 木立 悟短歌510-5-26
夜めぐる夜_Ⅲ- 木立 悟自由詩610-5-10

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