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死地のように獣も
死地のように獣も


頭の上の宙空から
常に何かを発しながら
進む道を午後に変えてゆく
















 ....
行方満ちる目
未明ひとつ触れ
踊りかなしく


ひと呑みひと呑みが
耳につもり
うなじを下り


冬の馬が削る
原 崖 丘
かけらを ふりほどいて

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ナカツカユウリさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ノート(47Y.11・8)- 木立 悟自由詩210-11-10
午視- 木立 悟自由詩710-11-3

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