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目の前で可愛がっていたくまさんが流されていって
お気に入りのピンクのクロックスは濁流でもう見えない
夢だ、
そう気づいた時には
もうそれは現実になっている
小さなお墓があって
小さ ....
嘘しかついたことがない少年の
嘘をつく顔のまま
ずっと走り続けていた
地球がだめになって
火星も金星もだめになって
木星にようやく足跡をつけたとき
ぼくは笑っていた
光は遅すぎて話になら ....
salcoさんのピッピさんおすすめリスト
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足元を流れる水の底の色、その地下を流れる
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ピッピ
自由詩
8
12-10-9
希望
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ピッピ
自由詩
8
11-5-6
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