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残していったものが
背中でまだ疼いている
一日の始まり
蝶のような揺らめきで飛び立っていったのは
形にならない荷物を抱えた人
遠くへと呼びかけた
朝の挨拶をすり抜けて
ここで何か ....
深緑の
深くなる光を
鉄筋コンクリートの箱の中から
眺めています
時計の針は
ここを刻むと
それ以上は動かなくなるのです
取り残されるように
私と空間は
どこか
こころ ....
終さんの霜天さんおすすめリスト
(2)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
着地点
-
霜天
自由詩
11
05-6-7
どこかの折り目を
-
霜天
自由詩
14
04-7-5
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