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つむじがふたつある頭を
持ち運びながらぼくは午後を生きはじめる
彼女が泣いていたよ
きみの顔がおもいだせないぼく
きみが縄に手をかけたとき
世界は曇りすぎていたかい
ねえ彼女も彼女とき ....
小宮さんの船田 仰さんおすすめリスト
(1)
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ぼくはきみをしらなかった
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船田 仰
自由詩
5
04-4-6
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