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真夜中の
狭い径で
首をまわし
何事かを騙りながら
空の明るさを
隠す四ッ足


日々の渇き
別の轍
水に堕ちて
再び昇る目
静止したものが
見えない目


 ....
家のそばに浮かんでいる
家と同じかたちのふちどり
それがなにかわかりません


晴れた日にも曇りの日にも
空に無数にきらめく粒子
それがなにかわかりません


まじわり ....
uminekoさんの木立 悟さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ひとつ_わざわい- 木立 悟自由詩614-11-4
ノート(それがなにかわかりません)- 木立 悟未詩・独白805-8-13

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