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眩い光りは衣を重ね
いつまでも消え去らぬ 
それは人知れぬ
夏の海峡の 輝きを増した陽炎
落ちてきた 数知れぬ星達をあつめた天の河のように
静かによこたわる
無数のきらめきは、時を惜しみ
 ....
六月の風
どこかにする
子どもの遊び声
落ちてくる手にあまる垂直な陽射しは、
すべての影を限りなく縮小し 見放し
あるがままの姿を投影してくれない
公園の木陰に一人ぽつねん
ベンチの女が ....
おっぱでちゅっぱ。さんの月乃助さんおすすめリスト(2)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
七夕- 月乃助自由詩16*10-7-11
繕いの午後- 月乃助自由詩17*10-6-27

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