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痙攣している右手で
聞いたこともない山々や
見たこともない街並みを描く君
僕はくだらない登山家として描かれ
どんな街並みなのか見ることもなく
いつまでも登り続けている
だけど君の手が震えて ....
飛行場だった廃墟に忍び込むと
僕は思わず
飛行機になってしまう
両手を広げ
雑草の生い茂った滑走路を
全力疾走
夜風は冷たくて気持ちがいいな
思わず顔が微笑んでしまう
いつの間にか「キ ....
千月 話子さんの本木はじめさんおすすめリスト(32)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
絵が枯れる日- 本木はじ ...自由詩1104-6-11
五月のイカロス- 本木はじ ...自由詩1304-5-20

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