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流れ星にもそれぞれ名前が在って




それらには台風に女の名前を付けるのと

　.... 魂は癒える事などないんだと知っているけど生きるしかない 12月の4日になんか生まれたばっかりに


俺には本当の星座も無い









一番哀しいのは自分に嘘を付けない事だ

親でも友　.... なあ短歌
決まり事とか
ルールとか
今さら俺に指図するのか




























どし　.... 　.... ゲット・アップ・ルーシー

『われわ　.... 　.... 本当は完結したなりにしておこうと思っていましたが、今回のシリーズを読んで下さった方々のために幾らかの説明責任がある気がずっとしていました。そんな訳で蛇足を足し添えておきます。

　.... 以下
BBC NEWS JAPAN
2021年10月1日の記事より抜粋


イルムガルド・フルヒナー被告（96）はこの日、1万1000人の殺害に共謀した罪に問われた裁判で、北部イツェ　.... 君と初めて出遭った時に思ったのは














「あぁ俺のリエちゃんは岐阜じゃなくて京都にいたん　.... 麦を収穫したからこれでお酒を造ろう





小麦で造る





大麦で造る








　.... J・D・サリンジャーの事を考えると泣きそうになる
ホールデン・コールフィールドの事を考えると哭きそうになる

スティーブン・チョボスキーの事を
チャーリーの　.... 人生にはたまに眠れない夜も来る








そんな日は寝るのを止めにして











いっそ外に出てしま　.... 底無しの暗闇に
呑まれても気にすんな

秒で深淵に
叩き込まれても(うちこまれても)気にすんな






人生にゃ昔から別に

救い　.... 悲しみがある



喜びがある日もある



寂しさがある


ちょっとファミ横のコメダまで出よう





だから苦しみは


　.... 最も苦しいのは
頭の中に今あるイメージを
君に伝えきれずに今夜が終わる事だ

最も悲しいのは
次から次にインスピレーションが涌いてくるのに
それを書きとめる時間や余白がここに無い事　.... この街を
左廻りに
踏破して
今も尚まだ
世界は続く 豚一殿の今晩の





夕餉は何の花が咲く





















桜は生姜と甘口醤油

　.... 俺は歯医者に通うぜ










俺はやまもと歯科に通うぜ












俺はいつもやまもと歯科に通うぜ

　.... 離婚して

ゴメンとかってゆわれても

別にええよて









　.... 世界はコロナを憎んでいるけれど

僕らはコロナウイルスの野郎には

実は大いなる借りがあって











これは大きな声じゃ言えな　.... あの









夏休みの図書館で






　.... 結婚が決まったと言った
俺は
何だよそっちが本題かよと
急に興醒めて
来週火曜から又
京都市左京区の吉田の
研究所に戻って
ラット共を大量に殺戮して
薬を作る仕事に
戻るのが急に　.... 俺の高校は運良く鴨川のど真ん中にあって

学校終わりに徒歩で

梶井基次郎が檸檬を買った果物屋に行けた

そこで本当に檸檬を買って

実際に丸善に爆弾を置きはせ　.... 「自分に嘘をつくな」



という常套句がある





ずいぶん使い古された言葉だが






決して蔑ろにしては　.... いわゆる「水急不流月」












禅語だ









川だろうか
河だろうか

とにかく流　.... 俺は胡散臭いからSDGsとか何とかは嫌いだ理屈は分かるが数十年先の話を今されても危機の尻馬に乗って危機を煽って上前を掠め取ろうとするような詐欺師と本当に本当の未来を本当に憂いている本物の賢人を冷静に見　.... 歩いてきた道を憎むな
歩いてゆく道を憎むな




道に物を捨てるな
道に物を落とすな


再び戻って拾える保証など無いのだから


　.... この夜を
涯から涯へ
列ぶ灯は
ヘッドランプか
テールランプか 書かずとも
生きてけるなら
ただ生きろ
詩なんか書くな
布団で眠れ

mizunomadokaさんのTATさんおすすめリスト（208）
タイトル	投稿者	カテゴリ	Point	日付
深い海の底で	- TAT	自由詩	4	24-12-22
＿	- TAT	短歌	1	24-11-30
へびつかい座のゴールドセイント	- TAT	自由詩	4	24-5-6
今月の短歌(習作)	- TAT	短歌	1	24-4-4
EVER_BELIEVE_IN	- TAT	自由詩	3	24-1-30
青い墓標	- TAT	自由詩	1	24-1-28
赤い墓標	- TAT	自由詩	2	24-1-27
女學生日記について	- TAT	散文(批評 ...	6*	23-5-4
Message_to_Adolf	- TAT	自由詩	2	23-3-16
闇_深っ	- TAT	自由詩	2*	23-2-8
寒山&拾得	- TAT	自由詩	4*	22-12-2
黄葉か紅葉か	- TAT	自由詩	3*	22-11-20
騎士団長殺し	- TAT	自由詩	2*	22-11-13
角の星乃珈琲の	- TAT	自由詩	2*	22-11-7
一人称が劇的に変わる革新的な現代詩	- TAT	自由詩	2*	22-10-24
出力の追い付いていないコンピューター	- TAT	自由詩	2	22-10-17
禁忌	- TAT	短歌	2	22-10-8
Bush_meat_Under_ground	- TAT	自由詩	1	22-9-26
俺と歯医者のブルース	- TAT	自由詩	2	22-9-12
片親讃歌	- TAT	短歌	2*	22-9-3
分厚い遮光カーテンの/偶然の隙間から/射し込んできた光は	- TAT	自由詩	1	22-8-28
読書感想文	- TAT	自由詩	1*	22-8-17
フジロックで君は	- TAT	自由詩	1	22-8-7
蓄音機を聴かせて貰ひにわざわざ出かけて行つても	- TAT	自由詩	3	22-7-30
この線から上が空で下が海	- TAT	自由詩	1	22-7-23
水_急にして月を流さず	- TAT	自由詩	3	22-7-16
JUNK_BOX	- TAT	自由詩	1	22-7-10
ワンダーフォーゲル	- TAT	自由詩	8	22-3-19
＿	- TAT	短歌	2	22-2-26
＿	- TAT	短歌	1	22-2-19

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