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君の人生の文脈を指で辿って胸の鼓動に溜め息が出る。



朝日がノートを照らした間だけ、私が書いた文字が脈を打った。



今日夜が綴る文脈は深海で忘れ物をしたような輝きがある。
 ....
人生の射幸性は何割もないこと、知っているから花を育てる。 掴んだものがぼやけてしまって
咲かないまま枯れた
もうすぐ夜がやってきて
僕らの時を奪っていく
枯れたそれを 握ったまま
mizunomadokaさんのきみのてをさんおすすめリスト(3)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
”文”は紙(し)に生まれて”脈”を打つのだ。- きみのて ...自由詩3*19-11-11
偶然- きみのて ...自由詩319-11-9
咲かないまま枯れた- きみのて ...自由詩219-11-7

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