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一秒ずつ古くなっていく
と同時に新しくなっていく私
自らの光に
自らの闇を
照らされて
日ののぼる前の空には雲黒く飛んでちぎれる約束は今
{引用=角川『短歌』2022年 3月号分「角川歌壇」にて
福島泰樹先生選 谷岡亜紀先生選 佳作
水原紫苑先生選 秀逸}
この大切な
悲しみ
無言に
ほどける
ほほ笑みの結晶
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
銀河の岸で
小鬼の私
星の亡骸に
歌を歌う
「さようなら ありがとう」と
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
わたしの
いない
夏に
ひぐらしの
鳴く
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
銀河の岸で静かな深い鬼は
星の亡骸へ
ほのかに歌をうたっている
忘れられたことも今につながっているのよ
そうして静かな深い愛の鳥は
星の亡骸を
ついばみ
果てを超えて
静かな深い愛は耳 ....
わたしはわたしが死ぬ直前に何をおもうだろうか
今はこうしているわたし
さまざまな今は
今とつながっている
ひとつ ひとつ ひとり ひとりの今も
回り回って
今となる
さまざまなな ....
あなた と思う
と同時に
わたし と思う
その時
大切なことを見つめようとしない自分に
さようなら
今
世界
を見つめれば
さまざまな 人や物事に
さまざまに 支えられているわ ....
青い空の
広がりにわたしは悲しくなり胸がいっぱいになります。
あの日に去ってしまった あの雲。
そよ風に乗せて、
さようなら、とささやきました
あの雲の亡霊は
わたしと共に自転している ....
水晶の心臓をもつ
あのこの
心音は星雲できらきらと鳴っている。
せせらぎを さかのぼる果実は咲いて芽になり
(一瞬)
しんとひとみは黒く澄む。
雨の鏡
(一瞬の
今)
雨のひ ....
風になる
風は
見えないけれど在る
風は
わたしのほほをなぜる
無言の声だ
その声は
いつか
だれかのほほをなぜる
風
それは
雲を運び
山を越える
それは
木の葉をゆらし ....
とんぼは人間におしえてもらわなくても
空のある上をしっているし
水面のある下をしっている
自然に
雲もしっている
上と下について
人間は なぜか
あれやこれやと言う
わたしは
空の下 ....
逝川 私を流れる
{引用=※「 逝川(せいせん)」とは、
①流れ去る川の水。一度過ぎ去ったら再び戻らないもののたとえ。
②過ぎ去った時間のたとえ。
( ※の以上 ....
一
散歩をする
腕時計の竜頭をねじってぜんまいを巻いておく
六時零分のころ
あいさつをすると
忘れていたことがぐうぜん戻ってきて
あいさつをする
二
そよそよ風は
光 ....
春月や 石の転がる道をゆく
mizunomadokaさんのこしごえさんおすすめリスト
(15)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌「と同時に新しくなっていく私」
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こしごえ
自由詩
8*
24-6-20
約束は今
-
こしごえ
短歌
5*
22-2-26
※五行歌
-
こしごえ
自由詩
2*
21-12-28
※五行歌
-
こしごえ
自由詩
3*
21-12-24
※五行歌
-
こしごえ
自由詩
3*
21-12-19
鳥葬
-
こしごえ
自由詩
6*
20-5-7
今
-
こしごえ
自由詩
1*
20-4-28
見つめる
-
こしごえ
自由詩
2*
20-4-28
ある愛
-
こしごえ
自由詩
2*
20-4-27
一瞬
-
こしごえ
自由詩
4*
20-4-27
風になる
-
こしごえ
自由詩
3*
20-4-26
つながり
-
こしごえ
自由詩
3*
20-4-25
思い出
-
こしごえ
自由詩
2*
20-4-24
六つのこと
-
こしごえ
自由詩
2*
20-4-23
春月_(しゅんげつ)
-
こしごえ
俳句
3*
10-4-14
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