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干上がりかけた沢の縁
山椒魚は怒るまい
ペンケのダムもパンケの家も
知らずに不幸と泣くだろか
ただ生きるのみの今世に
祖父の語つた魚に逢へずとも
謳歌せよと、
忘れられ、た、 ....
子供の頃から私は高い場所が好きだった。
家の中なら、
天井に散らばした星に手が届くロフトベッド、
に、寝ていれば、
リビングの、
話し声が遠くなるから。
床に布団を敷いて寝ると、
柱 ....
おすまししたミシンさんの濁った油には、
シルクピンと埃と三月の寂しさを愛しくさせる成分、
例えば、先輩の輝かしい功績やひたむきな放課後、
後輩のまっすぐな憧れや貪欲な昼休み、
その間に挟まれた ....
mizunomadokaさんのRさんおすすめリスト
(3)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
挽歌
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R
自由詩
4*
19-11-7
秋の夕暮れ、水溜まりはおおよそ零度
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R
自由詩
5
19-3-20
卒業
-
R
自由詩
5
19-3-7
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